ノルウェーはどんな国?
北欧に位置する美しい国で、自然が豊かで知られています。特にフィヨルドやオーロラなどの壮大な景観が有名です。
また、ノルウェーは高い生活水準と福祉制度が整っており、国民の幸福度が非常に高いことでも知られています。環境保護にも力を入れており、持続可能なエネルギーの利用が進んでいます♪
ルートフィスクを食べるシチュエーション
ルートフィスクは、特にクリスマスや年末に家族や友人が集まり、伝統的な料理を楽しむ大切な時間に食べることで親しまれています。
特別な場をさらに引き立てる存在です♡
材料(2人分)
- ルートフィスク(乾燥したタラ) 300g
そう!まずはタラの切り身を乾燥させなければルートフィスクは食べられないのです。 - 重曹 2リットルの水に対して20g
- バター 50g
- 塩 少々
- 胡椒 少々
- ポテト(付け合わせ用) お好みで
作り方
- ルートフィスクを水に浸し、数日間かけてゆっくりと戻します。水は毎日交換してください。
- 水を切り、次に重曹を加えた水に再び浸します。この状態でさらに数日間置き、ルートフィスクを柔らかくします。
- 重曹水から取り出し、しっかりと洗い流します。
- 大きな鍋に水を入れて沸騰させ、ルートフィスクを加えて弱火で約20分間茹でます。
- 茹で上がったら取り出し、バターを溶かしたフライパンで軽く焼き色をつけます。
- 塩と胡椒で味を調え、茹でたポテトと共にお皿に盛り付けます。
調理自体はどうってことないのですが、タラを干してまた戻すというのが日本人としては大変かもしれません(汗)
ルートフィスクの感想
独特の柔らかい食感とバターの風味が絶妙にマッチして、北欧の伝統を感じられる一品です。
シンプルながらも奥深い味わいが楽しめます(*´艸`)♡
昨夜食べた今年最後のユールボード(クリスマスの食事)はルートフィスク(干し鱈を灰汁に漬けたりしてゼラチン状にした魚料理https://t.co/RShKn4NzXT)がメイン。嫌いな人も多いけれどわたしは大好き!ソースも美味しかった pic.twitter.com/rHi1nooHA2
— Minori🍋 (@minotonefinland) December 27, 2015
この料理に合うお酒やカクテル
ルートフィスクには、北欧の伝統的なアクアヴィット(Aquavit)というスピリッツがよく合います。爽やかなハーブの香りが料理を引き立ててくれますよ!
また、軽めの白ワインもおすすめです♪
この料理と似ているもの
- バカラオ(スペイン)
- 干物のグリル(日本)
- ストックフィッシュ(イタリア)
コメント