【ドイツ】シュヴァイネ・ブラーテン

外国のおつまみ

翻訳すると「ローストポーク」になりますが、ドイツのこれは馴染みのない変わった調理法!

さすがはドイツ。黒ビールを使いますぞよ!

材料メモ

豚ロース塊…1kgくらい
玉ねぎ、にんじん、セロリ…半分~1本
にんにく…1かけ
黒ビール…500ml
コンソメキューブ…1個
じゃがいも…2個
塩コショウ、ハーブ岩塩…小さじ1~2

豚ロースのかたまり1キロってなかなか無い!!ので、今回使ったのは豚バラ肉の塊640gです。

気楽にいきましょ!

ドイツはどんな国?

こんな国だよ!

ドイツ連邦共和国・首都はベルリン。
ナチスやヒトラーというイメージの方も多いでしょう。
几帳面な人種で、日本人と感覚が似ているとも言われています。
ドイツと言えば、ビールとソーセージ!

ドイツ語で「こんにちは」=「グーテン・ターク」♪

あああ、ドイツに行ってみたい。朝からソーセージ食べてビールひっかけたい。

食材の入手

都会ならおそらく困らないけど、こちらで案外困っちゃったのは黒ビールの入手!

スーパーにもドラッグストアにも無く、盲点だったコンビニでGETしました(笑)

あと、冒頭にも書きましたが豚肩ロースの1キロの肉塊が無い。

売り場にあった一番重いやつを買ってきたよ!

640gの豚バラブロック

手に入る方は是非、豚肩ロース1キロで作ってみて下され!

調理

材料はこんな感じ。

じゃがいもは後から添える用だよ!

簡単6ステップ

①肉にハーブ岩塩をすりこんで30分おく(無かったのでタイムと塩をすりこんだ)
②たまねぎ、にんじん、セロリは1.5センチの角切り、にんにくはつぶし、じゃがいもは茹でるかレンチンでふかす
③サラダ油とにんにくを火にかけ、香りが立ったら肉の表面を焼く
④いったん肉を取り出し、同じフライパンでそのまま野菜を炒める
⑤火が通ったらそこに肉を戻し、ビールとコンソメを入れて45分煮る(途中で裏返す)
⑥塩コショウで味をととのえ、肉を切り分けて皿に盛ってじゃがいもを添える

やることは至って簡単。

肉は全部の面をしっかり焼く

ビールを入れるときは、悪戯してるみたいなドキドキ感がありますな

いただきます

黒ビールがふわっと香る、不思議なものができました。

おそらくアルコールは飛んでるので酔うわけではないんですが、しっかり黒ビールの味がする!

なんだろうこれ。おもしろい!

肉はやわらか~くて美味しいし、野菜もトロトロ。

合間につまむじゃがいもも重要。

さぁさ、カンパイだ!

今日のビール

『サンクトガーレン ブラウンポーター』(神奈川県)
『ファーイースト ホップフロンティア(山梨県)

ファーイースト ホップフロンティア ジューシーIPAは、楽天での販売がなく、公式サイトでも見つけられませんでした。販売終了してるかも!

レアなクラフトビールが飲めるのはなぜかと言うと…↓


我が家では『OTOMONI(オトモニ)』という宅配サービスを利用して、様々なクラフトビールを楽しんでいまーす( *´艸`)

2週間に1度、6本セットが届きます。

なかなか1本単位で手に入らなかったり、割高だったりするクラフトビール。

オトモニなら、1本あたり約730円で、本格的なクラフトビールがおうちで楽しめちゃう・・・最高!

どの銘柄が届くかは、到着してからのお楽しみ★
届くたびにワクワク、飲んでハッピー!

今宵も美味しいビールで乾杯!

ちゅんころもち
ちゅんころもち

Prost!(乾杯)

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