【香港】屋台で大人気のプリプリまんまる【フィッシュボール（魚蛋）】

【香港】屋台で大人気のプリプリまんまる【フィッシュボール（魚蛋）】 外国のおつまみ

香港はどんな国？

香港は国際都市として知られ、多彩な文化が共存する地域。
美しいスカイラインと賑やかなマーケットが特徴で、ストリートフードの宝庫でもあります。

特に香港の屋台料理は安くて美味しいものが多く、観光客にも地元の人にも大人気。
フィッシュボールは、そんな香港のストリートフードを代表する一品です。

フィッシュボールを食べるシチュエーション

串に刺さったフィッシュボールは、香港の屋台やマーケットでよく見かける人気のスナックです。

散歩しながら手軽に食べられるので、観光やショッピングの合間にぴったり。
友人や家族とシェアしながら楽しむのもおすすめです♪

材料（2人分）

  • 白身魚のすり身：200g
  • 片栗粉：大さじ1
  • 塩：小さじ1/2
  • 胡椒：少々
  • ごま油：小さじ1
  • 生姜（すりおろし）：小さじ1/2
  • 醤油：大さじ2
  • 砂糖：大さじ1
  • みりん：大さじ1
  • 水：大さじ1
  • 串（竹串など）：4本

作り方

  1. 白身魚のすり身をボウルに入れ、片栗粉、塩、胡椒、ごま油、生姜を加えてよく混ぜます。
  2. 手で一口サイズのボール状に丸め、沸騰したお湯で茹でます。フィッシュボールが浮いてきたら、さらに2分茹でて火を通します。
  3. 茹で上がったフィッシュボールを冷ましてから、竹串に刺します。
  4. 醤油、砂糖、みりん、水を小鍋で混ぜて煮立たせ、タレを作ります。
  5. 串に刺したフィッシュボールにタレをかけ、全体に絡めます。
  6. 好みで炙ると、さらに香ばしくなります。

感想

タレが絡んで甘辛い味わいですね。
串に刺さっているので手軽に食べられて、屋台の雰囲気を楽しめます♪

プリプリの食感とタレの旨味が絶妙にマッチしていて、やみつきになる美味しさです！

串に刺すスタイル以外にも、スープに入れたりカレー味にしたりいろいろなバリエーションがある模様

この料理に合うお酒やカクテル

フィッシュボールには、冷えたビールやジンジャーエールがよく合います。

また、軽めの白ワインやスパークリングワインもタレの味を引き立ててくれます。


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