フランスはどんな国?
こんな国だよ!

フランス共和国、首都はパリ。
エッフェル塔や凱旋門はもちろん、セーヌ川をゆったり進むクルーズも素敵。
俳優「アランドロン」「ジャンレノ」などの出身国。
フランス語で「こんにちは」=「ボンジュール」♪
北部のピカルディ地方は農業が盛んで、豊かな大地が育む新鮮な食材を使った料理が特徴。
パリの華やかさとは対照的に、素朴で温かい家庭料理が楽しめる地域です。

ピストゥスープを食べるシチュエーション
ピストゥスープは、南フランス・プロヴァンス地方の郷土料理で、家庭の食卓でよく食べられます。
特に夏から秋にかけて、新鮮な野菜がたっぷり採れる時期に作ることが多いです。
冷めても美味しいので、ピクニックや軽いランチとしてもぴったり♪
大人数の食事前菜としても人気のスープです。
作り方
材料(2人分)
- ズッキーニ:1/2本(角切り)
- じゃがいも:1個(角切り)
- にんじん:1/2本(角切り)
- 玉ねぎ:1/2個(みじん切り)
- トマト:1個(湯むきして角切り)
- 白インゲン豆(水煮):100g
- ショートパスタ(マカロニなど):50g
- オリーブオイル:大さじ1
- 水:600ml
- 塩・こしょう:適量
- ピストゥ(バジルペースト)
- バジルの葉:ひとつかみ
- にんにく:1枚(すりおろし)
- パルメザンチーズ:大さじ2
- オリーブオイル:大さじ3
- 塩:少々
レシピ
- 鍋にオリーブオイルを熱し、玉ねぎ、にんじん、じゃがいもを軽く炒めます。
- ズッキーニ、トマト、白インゲン豆を加えて、水入れて中火で煮ます。
- 野菜が柔らかかったら、ショートパスタを加えて、さらに10分ほど煮込みます。
- その間にピストゥを作ります。バジルの葉、にんにく、パルメザンチーズ、オリーブオイル、塩をすり鉢やミキサーで混ぜます。
- スープが煮えたら、火を止めてピストゥを加え、全体をよく混ぜます。
- 塩・こしょうで味を調え、器に盛り付けたら完成です♪
感想
バジルの香りがたっぷり広がり、野菜の旨味がしっかり感じられるスープです。
食べごたえがありながらもヘルシーで、体がほっと温まります(*´艸`)♡
この料理に合うお酒やカクテル
- 白ワイン(ソーヴィニヨン・ブラン): ハーブの香りとスープの相性抜群♪
- キール(白ワイン+カシスリキュール):軽やかで食事の邪魔をしない味わい
この料理と似ているもの
- ミネストローネ(イタリア):トマトベースの野菜スープで、ピストゥスープと似た具材を使用。
- ガスパチョ(スペイン):冷製のトマトスープで、夏にぴったりの一品。
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