イタリアでは「娼婦風スパゲッティ」として馴染みのある料理。
娼婦に由来があるわけではなさそうで、この国では「○○風」と名付けられた料理がほかにも沢山あるみたいでした。
めちゃくちゃ美味しかったので是非!
イタリアはどんな国?
イタリア共和国・首都はローマ・ながぐつの形をした国。
ワンピースのウォーターセブンや紅の豚の舞台にもなっています。
また、母を訪ねて三千里のマルコが住んでいるのはイタリアのジェノバです。
イタリア語で「こんにちは」=「ボンジョルノ」♪
食材の入手
ケッパーなんて扱ったことが無いので心配でしたが、調味料コーナーにありました!
アンチョビが無かったのでオイルサーディンで代用。なんと100均で買ったものなんですが、これが案外おいしいんですな。
これ全部、業スーいけば揃うんでは?と思います!業スー最高!
調理
①フライパンにオリーブオイルをしき、とうがらしとニンニクを弱火にかける
②ニンニクが色づいたらオイルサーディン、黒オリーブ、ケッパー、トマト缶を汁ごと入れる(ホールの場合は果肉をつぶしながら)
③ローリエと水200ccを入れ、中弱火で20分煮込む
④頃合いを見てパスタを茹でる
⑤煮込んだフライパンに茹で上がったパスタを投入!盛り付けてパルメザンチーズをかければ完成
オイルサーディンの良い香りが漂う。
トマト缶はホールでもカットでもOK!
ローリエを入れて煮込みます。既においしそう。
いただきます
めっちゃ映えるの出来上がった~!アガる~!
トマト系のパスタってよくありますが、今まで食べた事ない味わいでした。
オイルサーディンかな?うまみがあるんですよね。
よく煮込まれたジューシートマトに、オリーブのアクセントがたまらん。ブラ~ヴォ!!
さぁさ、今夜もカンパイだ!
今日のワイン
『セニョール・デ・ラ・ランザ』
辛口の赤ワインです。
お酒は各種常備している我が家ですが、ネットショッピングでは飲んだことないものを選ぶことが多いです♪
お酒でおつまみ考えてもいいし、おつまみ作ってからお酒選んでもいいし、楽しいナァ(*´▽`*)
イタリアの風を感じる…気がする…
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