イタリアはどんな国?
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イタリア共和国・首都はローマ・ながぐつの形をした国。
ワンピースのウォーターセブンや紅の豚の舞台にもなっています。
また、母を訪ねて三千里のマルコが住んでいるのはイタリアのジェノバです。
イタリア語で「こんにちは」=「ボンジョルノ」♪
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ラビオリを食べるシチュエーション
ディナーのメイン料理やパーティー料理として食べられることが多いです。
クリスマスやお祝いの席では、手作りのラビオリを家族や友人と一緒に楽しむのがイタリアの家庭の伝統♪
レストランのパスタメニューにも定番として登場する料理で、リッチな一皿としても親しまれています(*^-^*)
材料(2人分 / 約20個分)
【パスタ生地】
・強力粉:100g
・薄力粉:50g
・卵:1個
・オリーブオイル:小さじ1
・塩:ひとつまみ
【詰め物】
・リコッタチーズ:100g
・ほうれん草(茹でて水気を切ったもの):50g
・パルメザンチーズ:大さじ1
・ナツメグ:少々
・塩:少々
・黒こしょう:少々
【ソース】
・トマトソース(市販品でもOK):150g
・にんにく:1枚(みじん切り)
・オリーブオイル:大さじ1
・塩:少々
・黒こしょう:少々
【仕上げ】
・パルメザンチーズ:適量
・バジルの葉:適量
作る
1.パスタ生地を作る
ボウルに強力粉、薄力粉、塩を入れ、中央にくぼみを作ります。その中に卵とオリーブオイルを加えて、フォークで卵をかき混ぜながら粉と徐々に混ぜます。
生地がまとまったら台の上に移し、手で約10分こね、適当な生地にします。生地をラップで包み、冷蔵庫で30分休ませます。
2. 詰め物を作る
茹でたほうれん草は水気をしっかり絞り、細かく刻みます。ボウルにリコッタチーズ、刻んだほうれん草、パルメザンチーズ、ナツメグ、塩、こしょうを加えて、よく混ぜます。
3. 生地をばす
冷蔵庫で休ませた生地を2等分し、麺棒を使って少しずつのばします(約2mm程度の薄さが目安)。
打ち粉(強力粉)をしながら、表面がくっつかないようにご注意ください。
4. 詰め物をのせる
1枚の生地にティースプーン1杯ずつの詰め物を、2〜3cmの間隔をあけて並べていきます。もう1枚の生地を上にかぶせ、置いた具材の周りを軽く押し出して空気を抜きます。ナイフやピザカッターを使い、四角形のラビオリにカットします。
5. ラビオリを茹でる
大きな鍋にお湯を沸かし、塩をたっぷり入れてラビオリを茹でます(約3〜4分)。
茹でて上がったラビオリは、ザルで水気を切ります。
6. トマトソースを作る
フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて香りを出します。トマトソースを加えて加熱し、塩とこしょうで味を整えます。
7. 盛り付け
お皿にトマトソースを敷き、ラビオリをのせてソースを絡めます。
仕上げにパルメザンチーズやバジルの葉をトッピングして完成です♡
その料理の感想
手作りラビオリは、もちもちの生地ととろける具材の組み合わせが最高!
チーズのコクとほうれん草の風味が口の中に広がり、手作りならではの贅沢な味わいが楽しめます。
トマトソースとバジルの香りは、まさにイタリアンの王道(*´▽`*)
ラビオリに合うお酒や飲み物
- 白ワイン(ピノ・グリージョやソーヴィニヨン・ブラン)
:リコッタチーズのクリーミーさにぴったりのペアリング。 - 赤ワイン(キャンティやサンジョヴェーゼ)
:トマトソースの酸味と相性が良く、イタリア気分が悪くなります。 - スパークリングウォーター
:軽いやかで、パスタのもちもち感をどうぞ。
似ている料理
- トルテッリーニ:詰め物を包んだパスタで、形が違いますが似ています。
- 餃子:詰め物を小麦粉の皮で包むスタイルが共通しています。
- ペルメニ:肉を詰めた小さなダンプリングで、ラビオリのようにゆで食べます。
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